省エネマスターとは
日比谷総合設備の社内資格
「省エネマスター認定制度」
公的資格では、評価することができない実務的な専門技術(省エネルギー診断力、報告書作成力、お客様への提案力)を評価する当社独自の指標であり、3段階の等級がある。
参考:省エネマスター資格基準 (3段階の等級を設定)
資格等級 | 定義 |
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★★★トリプルスター | 【技術系】 現場の状況を的確に捉え、省エネに関して顧客に付加価値を提供できる。プロジェクトチーフとしての実務経験が10件以上の省エネ提案又は、省エネ診断の実績があり、うち2件以上は生産施設を含む。 |
【営業系】 お客様の課題を的確に捉え、省エネに関しての提案、プレゼンまでの一連の業務をSEを活用し顧客に付加価値を提供することができる。提案営業による受注実績で継続的に優秀な結果を収めている。 |
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★★☆ダブルスター | 【技術系】 省エネ提案に関する一連の業務を完遂することができる。プロジェクトチーフとしての実務経験が5件以上の省エネ提案又は省エネ診断の実績があり、うち1件以上は生産施設を含む。 |
【営業系】 お客様窓口として、ヒアリングから省エネ提案、プレゼンまでの一連の業務をSEを活用し遂行することができる。提案営業による受注実績で継続的に優秀な結果を収めている。 |
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★☆☆シングルスター | 【技術系】 上級者の指導の下、省エネ提案に関する一連の業務を完遂することができる。上級者の指導の下5件以上の省エネ提案、省エネ診断の実績がある。 |
【営業系】 上長の指導のもと、お客様に対して、ヒアリングから省エネ提案、プレゼンまでの一連の業務をSEを活用し遂行することができる。 |
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基礎研修段階 | 省エネに関する基礎知識を修得している。 |