ダイバーシティの取組
『女性活躍』への取り組み
キャリアプラン・研修制度
取組内容
日比谷総合設備は、女性社員の個々の能力を発揮しながら様々な仕事にチャレンジし、より活躍できる企業を目指しております。
行動計画
1.日比谷グループ採用者に占める割合を20%以上とする。
2.日比谷グループの女性管理職及び管理者比率を3倍程度に引き上げる。
女性が長く働き続けていくために、より活躍していく為の取り組みとして『キャリアデザイン研修』や『産休・育休者フォロー対話会』を行っております。
また、管理職に対しては『多様な人材が活躍できる組織づくり』の必要性をより理解し、「チームで働く力」を身に付けるための研修を行っております。女性が活躍できる社内風土の醸成、社員それぞれの意識変革を推進しています。
キャリアデザイン研修

一般職、指導職の社員を対象に『キャリアデザイン研修』を行っております。「組織に求められる自分の役割」「これまでの自分のキャリアを振り返り、強み・弱みの整理」「自分なりのリーダーとしての在り方を考える」の3点を目的としグループワークを中心に行いました。女性社員が一同に会して話合う機会を作ることで、職場での不安など、共有できるコミュニティの場としても活用でき、メンバーのキャリア形成にも役立っています。
産休・育休フォロー対話会

出産後の職場復帰に対しての様々な不安の払拭や、同じ境遇の方たちとのグループディスカッションを通じてコミュニケーションの充実を図るために、『産休・育休者フォロー対話会』を開催しております。 この会では先輩ママさんも参加し、職場復帰へのフォロー体制や個人の悩みについての話し合いが行われ、スムーズな職場復帰を実現しています。