LCC 、LCRC評価システム
LCC(Life Cycle Cost)とは
建築施設の一生の間の各段階で発生する建設・運用維持管理・処分等の諸費用の総額をいいます。
目的
建物の設計、建設、運営、維持管理など建物に対してかかる費用を把握し、建物の中長期計画の作成、設計方針、費用調達、更新計画等の検討材料として用います。
LCRC(生涯修繕費用) とは
Life Cycle Repair Costの略であり、生涯修繕費用のことをいいます。ビル施設の一生の間に各時点で発生する修繕・整備・改修費用の総額を意味し、現状を把握し、改修時の検討材料として用います。
LCCに基づく経済性診断
- ライフサイクル平均年価
- 建物・設備システムの建設に関わる費用から「建設費(イニシャルコスト)平均年価」をもとめ、施設運用の「稼動保全費(ランニング,メンテナンスコスト)平均年価」との合計を「ライフサイクルコスト平均年価」という。
- 「経済寿命」
- 経過年毎の「ライフサイクルコスト平均年価」を比較し、一番低い年が「経済寿命年」となる。
- 判断
- 既存建物の経過年が経済寿命年以前であれば経済的に有効であり、超えていれば経済的に不利になり続けるという判断がなされます。


































