エネルギーデータを、削減と脱炭素の“次の一手”につなげる。
日比谷総合設備の「エネルギーデータ分析・チューニング」は、建物・工場のエネルギー利用を見える化し、運用改善・設備リニューアル・脱炭素計画まで一気通貫で支援するソリューションです。
電力・ガス・熱などの使用状況を継続的に把握し、設備の状態や運転傾向を分析。BEMS・FEMSなどのデジタル技術も活用しながら、省エネと快適性・生産性の両立を目指します。
エネルギーコストの上昇や脱炭素要請の高まりにより、多くの建物・工場で省エネの必要性は理解されています。
一方で、「どこにムダがあるのか」「どの設備から更新すべきか」「投資効果が分からない」といった理由から、具体的なアクションに踏み出せないケースも少なくありません。
設備は導入して終わりではなく、実際の運転条件や使い方によって性能が大きく変わるため、「入れる前」と「入れた後」の両方を見据えたエネルギー運用が重要です。
日比谷総合設備は、エネルギーデータの分析と現場目線の設備知見を組み合わせ、単なるレポート提出にとどまらない、実行可能な改善策への落とし込みを支援します。
目的は、エネルギーデータを活用して、次の4つを実現することです。
- どこにムダがあるかを明らかにする
- ノーコスト/小投資で改善できる運用を整える
- 中長期の設備更新・脱炭素投資の優先順位を整理する
- 省エネ・快適性・事業継続性を両立する
分析結果を「見るだけのデータ」で終わらせず、現場で実行できる改善アクションに落とし込むことが最大の価値です。
空調・熱源・ポンプ・ファンなどの主要設備について、運転データと現地確認をもとに、効率低下や劣化の兆候を把握します。
診断結果は、単なる点検結果ではなく、「継続使用」「オーバーホール」「更新を優先」といった判断に使いやすい形で整理します。
「設定温度が高すぎる/低すぎる」「不要な時間帯も運転している」「複数設備が非効率に動いている」といった、運用由来のムダを洗い出します。
空調・換気・照明・熱源・ポンプなどの運転条件を見直し、快適性や品質を維持しながら、無理のない省エネ運用ルールを設計します。
BEMS・FEMS等のエネルギーマネジメントシステムと連携し、ダッシュボードやアラート機能により、異常運転や不要運転に“気づける仕組み”を構築します。
必要に応じて遠隔での分析支援や定期レポートを行い、単発で終わらない継続改善サイクルを支援します。
省エネ・再エネ・蓄電池関連の各種制度や補助金を踏まえ、計画立案から申請資料作成までを支援します。
設備投資はタイミングや制度活用で効果が大きく変わるため、技術面だけでなく事業性も含めた整理を行います。
2030年・2050年を見据えた中長期目標に対し、省エネ・再エネ・燃料転換・需要応答などを組み合わせたロードマップをお客様とともに策定します。
単年度の改善にとどまらず、段階的に無理なく進められる脱炭素戦略に落とし込みます。
オフィスや商業施設では、快適性やテナント満足度を維持しながらエネルギーを下げることが重要です。
空調・照明・給排水・搬送設備などを総合的に見直し、利用実態に合わせた最適化を行います。
工場では、生産設備・空調・プロセス熱・蒸気・コンプレッサなど、建物用途とは異なるエネルギー特性があります。
負荷プロファイルの分析、空気漏れ対策、コンプレッサ運用改善、熱利用効率向上など、現場に即した省エネ施策を提案します。