先輩社員紹介インタビュー（T.T）東京本店 都市設備本部 営業部門 第2営業部

「人々が快適に働けるようになるには・・・」法学部のゼミの議題で、長時間労働や低賃金等の意見が交わされる中、そもそも働ける空間は誰が用意しているのか？と疑問に思ったのが始まりでした。就職活動の中で設備業界について知り、その中で空調衛生電気の設備全般を請け負う事ができる日比谷総合設備に魅力を感じました。その後、説明会に参加し、人事やOB面談を通して感じた、暖かい社風に惹かれ入社を決めました。

営業では、お客様と良好な関係を長期に渡って継続していくことが大切な役割です。そのためには信頼されるパートナーであること。どんな小さいことでも連絡・報告を大切に、何度でも訪問させていただき顔を合わせて話すことで、信頼され、相談していただけるようになるのだと思っています。現在は、老朽化に伴う建物のリニューアル提案や設備の観点からできる感染症対策のプレゼンテーション等を行い、日々案件獲得に向けて動いています。

お客様に設備改修提案を行った案件、ゼロからのスタートで受注し、完成して引き渡す時はやりがいを感じます。
また仕事をするうえで「報告・連絡・相談」は常に心がけています。数億と規模が大きい案件ではチームで行動するため、１つの報告ミスや勝手な判断での行動は、大きな損失に繋がりかねません。そのため些細な事でも上司への「報告・連絡・相談」は常に心がけるようにしています。

普段の業務で関わる上司や先輩は気さくな方が多いです。ふとした疑問にも気軽に相談ができるので、1人で思い悩む事が少なく、スムーズに仕事が進みます。また、チームとして行動する事も多く、上司との外出の際には、ついついプライベートの相談に乗ってもらう事もあります。

有給休暇やリフレッシュ休暇は非常に取りやすい環境です。仕事に余裕ができた時は半休を取りプライベートを充実させる時もあります。
長期休暇には友人とロードバイクでいい汗をかいた後、温泉でリフレッシュしています。

慣れないスーツを着て気力・体力を消耗しての就活、大変かと思います。ただ、後で後悔するよりも全力で今やれる最善を尽くしてみて下さい。その頑張りは必ず、結果に表れより良いご縁があるかと思います。